〒270-1331 千葉県印西市牧の原1丁目3番 TEL:0476-36-8282

フィラリア予防について

フィラリア予防で最初に予防薬を投与する前には血液検査が必要です。
血液検査で「今現在、フィラリアが感染していないかどうか」を確認します。

■なぜ血液検査が必要なのか?

フィラリアに感染していることを知らずに予防薬を飲ませると、一度に大量の子虫(ミクロフィラリア)が駆虫されることでショック症状を起こしたり、最悪の場合は死亡することもあるからです。
また、前年の予防がうまくいっていない場合には、成虫抗原検査を追加して行う必要があります。

顕微鏡検査

血液中に子虫(ミクロフィラリア)が泳いでいないかを顕微鏡で確認します。
同時に赤血球・白血球・貧血の有無・蛋白などが調べられます。

抗原検査

キットを用いてフィラリア成虫抗原を調べる検査です。

顕微鏡検査
【顕微鏡検査】
感染犬の血液中ミクロフィラリア
【感染犬の血液中ミクロフィラリア】
■フィラリアはいつまで感染するの?

フィラリアの感染期間は蚊の生態、気温、環境要因などが関係しています。
最近では地域別に平均気温からフィラリアの感染開始時期と感染終了時期を計算したHDU(Heartworm Development heat Unit)で予防期間を決めています。
このHDUを計算すると、ここ10年間の千葉県の平均感染期間は(5月7日~11月10日)となります。

■予防薬の投与期間は?

蚊が飛び始めてから1ヶ月以内に投薬を始めて、蚊がいなくなった時期から1ヶ月後が理想です。
当院では千葉県のHDUを考えて5月上旬から11月下旬か12月中までの投薬をお勧めしています。

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